秋キャンプは、みんな大好き焼き芋パーティしよ♪
秋といえば、何もかもが美味しく感じる『食欲の秋』キャンプで作るキャンプ飯やデザートも秋模様にかわります。
最近は、なかなかそのへんで出来ない焚き火もキャンプ場ならこの季節、焚き火を楽しみますよね?
となれば、秋キャンプ最高のデザートは焼き芋ではないでしょうか!
焼き芋を絶品に仕上げるために!焼き芋向きのサツマイモを選ぼう!
秋になると色々な種類がお店にならぶサツマイモ!焼き芋のオススメの品種は安納芋の様です。
安納紅と安納こがね、この2種類良いようですね!
今はサツマイモもネットで買える時代
◎2019年収穫のサツマイモ!
2019年産新物の紅はるかとなります。新物のため貯蔵物と比較すると水分が多い状態ですが、この時期では通常では出ない甘さと新芋特有の栗系の味も入った美味しい紅はるかとなっております。
また、新芋のため皮が薄く、配送途中で芋同士が擦れ合って、皮がむけてしまう可能性もありますが、食味には影響はありません。
発送させていただく商品は、40日以上熟成してあり「ねっとり」とした食感で思わず笑顔になってしまう安定した甘さがあります。
年が明けて更に甘みが増し、またしっかりと蜜が出てきております。お届けした商品も「おいしさに当たり外れがない」、「ねっとりした食感がおいしい」、「甘くてお孫さんも大喜びだった」などの嬉しいご感想をいただいております。
◎こだわり抜いたサツマイモづくり
当店では収穫されてから40日以上熟成された鹿児島県産・紅はるかのみを出荷させていただいております。充分が熟成されている商品のみをお届けしており、商品が到着したその瞬間から召し上がっていただいても大変甘い状態です。
若干皮が薄いものもあり、皮が剥がれていたり傷がついているものもありますが、味・食感には問題はありません。
◎自信が有るから返品にも対応する!
しかしながら、定期的に味や食感などの品質確認は行っておりますが、万一お届けした商品の品質に不備があったり(腐っていて食べられないなど)、味に問題があった場合、あるいは思っていた商品と違う、など御座いましたら至急商品をお届けし直すかご返金の対応をさせていただいておりますので、安心してお買い求め下さいませ。
お届けするサイズはLサイズからMサイズです。芋の大きさをできるだけ揃えて梱包するように心がけております。ご家庭で焼き芋にする際に丁度よいサイズで、ボリューム感はしっかりありなが
らも、大きすぎずちょうど食べやすいサイズとなっております。
「美味しいが楽しいセレクト食材通販サイト 柿の木坂マルシェ」では、九州各地の農家さんを数十件訪ねて歩き、キュアリング等しっかりとした熟成技術を持っており、保管にも気を配り、どの芋も食味が安定している鹿児島県鹿屋市の生産者さんから仕入れを行なっております。何よりも、お届けする商品の食味にバラツキが無いように最新の注意を払っております。
芋は仕入れた!次は作り方!
実は、美味しく焼き芋を焼くには色々なコツがあるのですが、諸説色々ありまして。
今回は、私の祖母と母が焼いてくれた焼き芋の作り方を紹介します。
■焼き芋を約前の準備
・火力が強いときには入れてはいけません。
・小枝や枯れ葉を多めにもやし、灰と熾火(おきび)をしっかり焚き火台やBBQをコンロに残しましょう。
・赤く優しく燃える熾火が出来たらトロトロ落ち着いた火加減になるまで観察します。
■さぁ!芋を投入だ!
・サツマイモを洗い、全体に塩を振ります。
・新聞紙を濡らしてサツマイモを2重まきにして、その上からアルミホイルで包みましょう。
・熱くなった灰でホイルを包むように投入。
・サツマイモ投入後、15分~20分(ここは経験が物をいいますが・・・)でひっくり返します。
・そこからさらに20分(ここも火力次第で経験を積みましょう)すれば出来上がりです。
・やけどしないように取り出して塩を落とし皮を剥いて食べます。
■塩ってなんで約前に振りかけるの?
サツマイモに含まれるているでんぷん質を糖化する事で甘みがグッと増します。
この時、でんぷんを糖化するアミラーゼという物質が必要なのですが、塩素イオンに反応にて活性化することから塩をまぶすと言われています。
■糖化させる方法
・今回は我が家でやっている方法ですが、サツマイモを洗った後、20分程塩水に漬け込むという方法も有るようです、今年の秋キャンプでやってみようかな?と思います。
■上手く焼き芋を焼くには?
優しい火で、ゆっくりサツマイモの温度を上げていき、糖化する酵素がサツマイモを甘くする時間を長く保ってあげる事が秘訣ですよ♪
秋キャン!焼き芋をみんなで食べてホクホクキャンプしましょう!
アウトドアハックおすすめの記事
秋・冬のキャンプ、夜は『おでん』が最高に染みる! | [OutdoorHack.jp]
https://odh.jp/articles/348秋・冬のキャンプ、夜はかなり冷え込みます。 そんな寒い夜に恋しくなるのが、おでんではないでしょうか。 焚き火と酒とおでん、最高に染みるキャンプの夜を過ごせるでしょう!
◎キャンプ歴
キャンプ歴は20年以上、独身時代はソロキャンかグルキャンを中心に。
結婚を機会にキャンプ休止。
2018年7月より娘が4歳になったことを機会にファミリキャンパーとしてキャンプに復帰。
◎好きなキャンプギア
ナイフと焚き火台
フィールドで本来の目的を果たす道具こそが良い道具が信念。
作り手のこだわりや魂を感じるギアには一目惚れします。