2019年6月~9月度!売れ筋テントTOP10!
2019年上半期も終わり、下半期突入!早くも3ヶ月めに入りました。
時間の流れが早すぎる!と思いながらもアウトドアハックの中で今年の秋冬キャンプシーズンに向けて、どんなテントがトレンドになるのか・・・予想と、現時点のトップ10情報を纏めました。
さっそくランキング形式で発表したいと思います!
2019年6月~9月度!第十位は?ソロキャンパー注目の1張り!
コールマン(Coleman) テント クイックアップドーム S+ ダークルームテクノロジー採用 2000033135 グレー
■新しい技術を詰め込んだ、ソロキャン専用テント!
某アニメに影響もあり、目下人気急増中のソロキャンプ!
快適にソロキャンプを楽しむためのテントがランクイン!5秒で設営、そして遮光性の高さが人気のテント。
完全にソロ仕様ですので2名では使えませんので要注意!
ただソロキャンで使うのであれば充分な性能を発揮します!
2019年6月~9月度!第九位は!コールマンのツーリングドーム!
■キャンプブームに乗って、ソロもデュオもイケるテントが10位!
まず、ソロもデュオキャンプもこなせる、サイズ感、そしてコスパの良さが評価されての10位かなぁと
思います。
キャンプをスタートさせるにあたって投資額も大きくなく、サイズ感もいいため使い勝手が良い。
加えて、設営が簡単に出来るというのもポイントでしょうね!
文句なしのランクインかと思います。
2019年6月~9月度!第八位は!ロゴスのスクリーンドゥーブル!
■ファミキャンエントリーには最適モデル!なんせバランスが良い!
ファミキャンエントリーには手を出しやすいモデルですね、これもランクインは納得な気がします。
なんせ人気の確かな2ルームテント。
ファミリーユースにはピッタリの一張。
2019年6月~9月度!第七位は?コールマンのエクスカーションティピー!
■背が高く、居住空間の確保がしやすいティピータイプがランクイン!
ワンポールで設営がしやすく、キャンプ場でも比較的見分けの付きやすいティピータイプがランクイン。
こちらも人数は4~5人収容と、ティピーの強みを充分に発揮できるモデル。
ファミキャンにもグルキャンにもイケるモデルのランクインです!
2019年6月~9月度!第六位は?キャンプデビューの超ド定番モデル!BCクロス!
■超ド定番!超王道モデル!堂々の6位!
何の反論の余地も無いです、正直もっと上かと思ってました。
といっても過言では無い、ベテランキャンパーも一度はお世話になったことあるだろうと断言できるこのモデル!コールマンのBCクロスドームは対応人数4~5人用!
なんせコスパの良さ、そして使い勝手の良さ、初心者でも設営が簡単とメリットが非常に大きい!
キャンプ初心者に進めるなら間違いなくこれから勧める、ド定番モデル!
2019年6月~9月度!第5位は?キャプテンスタッグのツールームドームがランクイン!
■最大6名収容!キャンテンスタッグ自慢の大型テントがランクイン!
アウトドアハック的には意外なテントがランクイン、大型クラスのテントがここに来てランクイン。
設営と撤収にちょっとしたコツがいるのも事実で、単独1名でもちょっと設営はかなり厳しいサイズ間のテントです。
建ててしまえば、猛烈に快適なテントになるのでグループキャンプにもってこいのタイプ。
とにかく安定した広さ、快適さを確保できるのが優秀なテント!
カラーとデザインも良いのがキャプテンスタッグらしさを感じますね。
2019年6月~9月度!第四位は? キタ!スノーピーク!エルフィールド!
スノーピーク(snow peak) テント エントリー2ルーム エルフィールド TP-880 4人用
¥ 86,184
●セット内容
本体、インナールーム、ルーフシート、フレーム長(×1)、フレーム中(×2)、フレーム短(×1)、リッジポール(×1)、ジュラルミンペグ(21cm×22)、自在付ロープ(2.5m×8、1.5m×8)、キャリーバッグ、フレームケース、ペグケース
●素材
本体/75Dポリエステルタフタ・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・UVカット加工・テフロン撥水加工、ルーフシート/75Dポリエステルタフタ・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・UVカット加工・撥水加工、マッドスカート/210Dポリエステルオックス・PUコーティング、インナーウォール/68Dポリエステルタフタ、ボトム/210Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム、フレーム/A6061(φ16mm+φ14.5mm)
●キャリーバッグサイズ:86×32×34(h)cm
●重量:15.5kg
●対応人数:4名
■圧倒的キャンパー人気の総合メーカー、スノーピークが4位にランク!
もはや説明不要なレベルでキャンパー界では人気の高い総合ギアメーカー『スノーピーク』からエントリーモデルのエルフィールドがランクイン!
収容人数は4人まで、ファミリーキャンプで使うには持ってこいのサイズ感!
価格の高さが信頼の証、アフターケアも優秀なメーカーの一品です!
2019年6月~9月度!第三位は?ソロキャン特化仕様?ツーリングドーム!
■再びコールマンのツーリングドーム!こちらはソロキャン特化モデル!
収容人数2名迄となっていますが、基本はソロキャン仕様と考えると良いでしょう!
ソロキャンパーだけでなくライダーさん達にも選ばれることの多いツーリングドーム!
堂々の4位ですね!
2019年6月~9月度!第二位は?タフワイドドームスタートパッケージッ!
コールマン(Coleman) テント タフワイドドーム4 300 スタートパッケージ 5〜6人用 2000031859
¥ 36,433
ット内容:タフワイドドーム4/300、インナーシート、グランドシート
サイズ:テント使用時/約300×300×185(h)cm、テント収納時/約直径25×75cm、インナーシート使用時/約290×290cm、グランドシート使用時/約280×280cm
重量:テント/約10.5kg、インナーシート/約2kg、グランドシート/約1kg
耐水圧:フライ/2000mm、フロア/2000mm
定員:5~6人
材質:フライ/75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール)、インナー/68Dポリエステルタフタ(撥水防水)、フロア/210Dポリエステルオックスフォード(PU防水、シームシール)、メインポール/アルミ合金(約直径14.5mm)、フロントポール/FRP(約直径13mm)、リアバイザーポール/FRP(約直径8.7mm)、リッジポール/FRP(約直径7mm)、インナーシート/ポリエステル、PEスポンジ、グランドシート/ポリエチレン
仕様:前室、後室、キャノピー、ベンチレーション、コード引き出し口、ランタンハンガー、ストームガード、メッシュポケット
付属品:ペグ、ロープ、ハンマー、収納ケース
■収容人数6名クラスでこのコスパはコールマンだけ!
名門コールマンから再びランクイン、最大6名収容のビッグクラスのテント。
この収容人数のモデルでこのコスパの良さはコールマンだけといっても良いでしょう。
キャンプ初心者にとって非常に優しい価格帯のアイテムが多いコールマン。
当然のランクイン!
2019年6月~9月度!第一位は?タフスクリーン2ルームハウス!
【Amazon.co.jp 限定】コールマン(Coleman) テント タフスクリーン2ルームハウス 4〜5人用 オリーブ 2000034693
¥ 66,568
サイズ:使用時/約320×230×170(h)cm、収納時/約直径30×74cm / 重量:約16kg
耐水圧:フライ/2000mm、フロア/2000mm
定員:4~5人
材質:フライ/75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール)、インナー/68Dポリエステルタフタ(撥水防水)、フロア/210Dポリエステルオックスフォード(PU防水、シームシール)、メインポール/アルミ合金(約直径16mm)、ミドルポール/アルミ合金(約直径13mm)、リアポール/アルミ合金(約直径13mm)、リッジポール/アルミ合金(約直径11mm)、キャノピーポール/スチール(約直径19mm、長さ約180cm)
仕様:前室、キャノピー、メッシュドア、ベンチレーション、メッシュポケット、コード引き出し口、ストームガード
付属品:キャノピーポール×2、ペグ、ロープ、ハンマー、収納ケース
強風でもびくともしないアルミ合金製メインポール
■1位もコールマンの人気モデル!2ルームのハウス型!
ファミリーキャンプには最強モデルと言っても過言では無いでしょうね、とにかく広い!使いやすい!
快適な空間を確保できる素晴らしいテント。
クラスに不相応な安心価格もGOOD!
これ買うとファミリーキャンプで当分他のテントは必要ありませんね。
納得の2位!
2019年6月~9月度!テント人気ランキングトップ10
皆さんの愛用するテントはランキングに入っていましたか?
今回は売れているランキングで発表しました。
第二次キャンプブームと呼ばれている今現在、様々なメーカーから様々なテントが新たに発売されています。
そういったテントもどんどん紹介していきますのでぜひお楽しみに!
そしてキャンプを始めようとされる皆様!ぜひこのランキングを参考にしてみてくださいね!
◎キャンプ歴
キャンプ歴は20年以上、独身時代はソロキャンかグルキャンを中心に。
結婚を機会にキャンプ休止。
2018年7月より娘が4歳になったことを機会にファミリキャンパーとしてキャンプに復帰。
◎好きなキャンプギア
ナイフと焚き火台
フィールドで本来の目的を果たす道具こそが良い道具が信念。
作り手のこだわりや魂を感じるギアには一目惚れします。