クイックキャンプから、新作ワンポールテントにベストマッチなTCレクタタープも登場！

先週にお伝えした、クイックキャンプから新登場のTCワンポールテントですが早くもSNS等がざわつき・・・この秋冬キャンプの台風の目になりそうな予感がする今日このごろです。

先週、まさかの新作TCワンポールテントの発表があった直後ですが、クイックキャンプさんから驚きの新作が再び発表です。

季節は秋ですが、まだまだ日中は暑い日が続いていますね。でも、朝晩は冷えるので焚火が恋しい季節になりました。みなさんは焚火をどこでやっていますか？ タープの近くで焚き火をしていて火の粉が飛ぶと、ポリエステルやナイロンの素材は溶けてしまうので、その辺を注意している方も多いと思います。そんな時におすすめなのが火に強いポリコットン素材のタープです。本日はポリコットンタープの魅力をお伝えします！

これは手にとって使って見ないと判りませんが、TCタープ（ポリコットン混紡タープ）の良さの要点を纏めさせていただきます。
その上で、TCレクタタープ！いいかもしれない！と思って頂ければ幸いです。

TCタープのメリットは『遮光性の高さ！』
ポリエステルとコットンの混紡生地は、通常のタープに比べて遮光性に優れています。
シーズンを問わずタープ下に濃い影を作ることができ、快適にキャンプのひとときを楽しむことができると言えるでしょう。

遮光性以外も凄いぞ！TCタープ！
遮光性以外でも『通気性の高さ』そして、こらからの季節にとても嬉しい『難燃性』にすぐれています。
これによりタープの側で焚き火を楽しむことが可能になります。
通常のタープの場合、火花や飛び火などでタープに穴が飽きますが難燃性の字の通り、燃えにくい焦げにくい焼けにくいが特徴です。

撥水加工済みで雨にも強い！
クイックキャンプのTCレクタタープには、撥水加工がされていますので水弾きがよく急な天候変化で雨が降っても心配ありません。
もちろん撥水処理は経年劣化しますが、自分で撥水加工を施すメンテナンスもできますので長年使えるタープになることは間違いありません。
繊維も格子状に編んで、リップストップ加工されているため耐久性も高いタープに仕上がっています。

設営は簡単、上達すれば様々なレイアウトで！
基本はタープポールとガイドロープを張れば設営は簡単にできますが、このクイックキャンプのTCレクタタープは、全部で16箇所にループ、グロメット（布や板などの平たい物に開けた穴に挿入される管）が付属されています。

スタンダードな設営方法になれた後は様々なレイアウトでタープを張って楽しむことが可能ですよ！

使いやすいサイズ感！
クイックキャンプのTCレクタタープのサイズは440cmX400cm。
大きい？と思う方もおられるかと思いますが画像の通り、ちょうどいいんですよ。
ほんと丁度よいサイズでやや狭めのサイトでもシュッと張れますね。

※これは今回紹介しているクイックキャンプさんのTCタープに限らず全てのTCタープに共通する注意点なので覚えておきましょう！

全てのTCタープに言えることですが、もちろん注意事項もあります。
この辺を、不便と思うか、メリットが上回ってると思うかは個人差がありますが紹介しておきます。

まず1つ目は、大きさと重さ、ポリエステルのタープと比べればやはりやや重さを感じますし、収納時の大きさも大きくなりがち。

そして、もう一つは乾きにくさ、コットンが含まれているためポリエステルのみで作られたタープに比べて乾きにくいのが難あり。

ポリエステルのみで作られたタープは軽く、乾きやすいのがメリット。

ですので、TCタープが濡れた場合はしっかり乾かさないとカビが生えてしまう事もあります。
撤収時や雨が降った際にTCタープを使った場合は『とにかく乾かす』のが最大のメンテナンスです。

特別な技術を必要としない乾燥というメンテさえすれば長くキャンプで使える相棒となるでしょう。

先週クイックキャンプから発表された、TCワンポールテントと組み合わせて設営するだけで、キャンプスタイルが1つも2つもレベルアップする様なベストマッチな組み合わせ。

もう併せて使うだけでここまでおしゃれなサイトが設営できてしまう当たり・・・最高ですね。

気、気になる販売時期は？
商品の入荷は今月末～来月上旬を予定との事！入荷時期が近いため予約販売は行わず、入荷後通常販売ですので、続報をお待ち下さい。