鉄と火、そして肉がキャンプ気分を最高に盛り上げるッ!
キャンプ場で火を焚くと何故あそこまで気分が高揚するのでしょうか。
そこに鉄板と肉があればもう最高ですね。
ユニフレームさんの鉄板、ユニ鉄!皆さんは試されましたでしょうか?
鋳鉄製調理器具の基本!シーズニングをしましょう!
鋳鉄スキレットを紹介したときもそうでしたが、避けれないのがシーズニング。
最近はシーズニングレスなモノも出てきていますが・・・
ユニ鉄は、シーズニングは必要ですよ!要注意!
と言ってもそこまで面倒ではありません、ユニ鉄の説明書にある通りです。
◎初めて使用する際には、食器用洗剤で良く洗い、食用油を表面裏面に塗ってからご使用ください。
2~3回、洗剤をつけたスポンジでゴッシゴシに洗って、空焼きするんですが鋳鉄独特の油臭がします。
お湯を沸かすかいつもの通り野菜の端切れを炒める等しましょう。※それ、いつものシーズニングやんと言われるかもしれません。
私は気になったのでシーズニングしました。※鼻がいいほうなんです。
とにかく旨そうに映えるユニ鉄、恐ろしいヤツだ!
ゆ、ユニ鉄軍のパワーは圧倒的じゃないか・・・自分で作ったのも旨そうにみえるけど。
人が作ったのも旨そうに見える(当たり前)
ユニ鉄のここが素晴らしい!
■リブとフラットの一体構造がいいぞ!
リブとフラットがコンビになった一体型で、アウトドア料理の幅を広げます。フチの立ち上がりにより、熱源に油が落ちないため、炎や煙があがりにくい仕様になっております。
そして、同社製のウェーブ焼き網ハンドルがベストマッチで使えます。
■2人分位の調理ならコレ1枚でイケる。
これ20センチ四方なんでちょうど二人分のキャンプ飯をゆったりジュージューするのにちょうどいいんですよね。
ユニ鉄の上で旨そうに焼ける肉や魚介をつつきながらまったりキャンプはどうでしょうか?
ヨコザワテッパンとユニ鉄を両方使った結果・・・
どれくらい変わるのかなぁと比較してみました、優劣を点けるのが目的ではなく、それぞれ違う視点でこだわりと魂のこもったギアなので、これで調理すればそれぞれの違いや何か新しい発見があるのかな?と単純に興味からやってみたのですが、どちらも流石ですよ。
それぞれ違ってみんないいッ!って結論です。
こういう記事書くと対決的な感じになるかと思われたかもしれませんがそれぞれにそれぞれの魅力があって良いギアだと言うことが解ります。
ということで結論は・・・
魂を込めて作られたギアにそれぞれ優劣なぞ無い!ということでした。
もう説明はいい!みんなもユニ鉄!ゲットしてください!
アウトドアハックおすすめの記事
秋・冬のキャンプ、夜は『おでん』が最高に染みる! | [OutdoorHack]
https://odh.jp/articles/348秋・冬のキャンプ、夜はかなり冷え込みます。 そんな寒い夜に恋しくなるのが、おでんではないでしょうか。 焚き火と酒とおでん、最高に染みるキャンプの夜を過ごせるでしょう!
ユニフレームのバーナーでキャンプ飯を3倍楽しむ!おすすめバーナー3選! | [OutdoorHack]
https://odh.jp/articles/249キャンプの必需品、バーナー。「色んなブランドがありすぎてどのバーナーを使えばいいのか分からない…」とお悩みのあなた。そんな悩みを解決するために記事を書きました。ぜひ最後まで記事をチェックして下さいね!
◎キャンプ歴
キャンプ歴は20年以上、独身時代はソロキャンかグルキャンを中心に。
結婚を機会にキャンプ休止。
2018年7月より娘が4歳になったことを機会にファミリキャンパーとしてキャンプに復帰。
◎好きなキャンプギア
ナイフと焚き火台
フィールドで本来の目的を果たす道具こそが良い道具が信念。
作り手のこだわりや魂を感じるギアには一目惚れします。