チャッカマンは卒業した、私はガストーチから火をおこす！

都会の日常を離れ、いつもと違う自然の中で不便を楽しむのがキャンプ！
この考え方が好きなんですが、たまーに、あーめんどくせ！って思う事だって有るんです。
にんげんだもの。

というわけで、キャンプを始めたばかりの方には炭火の火起こしが苦手だったり、設営が苦手だったり料理が苦手だったり色々と得手不得手って言うのはあると思います。

今回はその中でも、炭火の火起こしを少し楽にできちゃうアイテムを紹介したいと思います。

着火剤ももちろんそうですし、火起こし機も今は沢山発売されています。
なれた方なら、着火剤・炭・チャッカマン・火吹棒あたりで簡単につけちゃうと思うんですが
初めてとなるとこれがなかなか・・・

ちなみにうちの妻、何度も一緒にキャンプ行ってますが火起こしできませんよ。
ということで今回はこの炭火を楽に火起こししましょうよ！というアイテムの紹介です！

炭・着火剤当たりは基本的すぎるので省きます、各自用意してくださいね。

■普通の着火マンとは次元が違います。
百均やホムセンで売ってるチャッカマン、火力が心もとないし、直ぐに消えるし、消えたらすぐつかないしで結局不便ですよね。
今回紹介してるガストーチはそういう不満が一切ありません。

●火口がのびる小型耐風バーナー。
●使用時は伸ばして安全に、収納は縮めてコンパクトに。
●炎温度1,300℃の強力耐風バーナーが、アウトドアシーンをバックアップ。
●さまざまなものに安全着火。
●燃料は充てん式。経済的なカセットガスの他、ライターガスも使用できる。

これ本当に便利、うちでは花火はもちろん食材を炙って食べるのもこれ使ってます。

キャンプでの過ごし方は人それぞれ、とにかくキャンプ場で人に迷惑をかけない、人の邪魔をしない、自然と共存する気持ちを持ってキャンプ場ごとに異なるルールとマナーを守っていれば、自由になれるのがキャンプの醍醐味。

あれをするにはこうしなきゃとか、これするんだったらあれしろよ！とかナンセンスですよね。
手を抜ける場所は抜いて、こだわる所は夢中になってこだわって楽しむのが貴方らしいキャンプの過ごし方ではないでしょうか？

キャンパーは年中焚き火を楽しむ様になってきましたが、これからの季節はいよいよ焚き火が主役になる季節。
アウトドアハックでも秋・冬の本格的なシーズンインに向けて焚き火・焚き火台・火起こし・炭火等に関する情報を更新していきますのでお楽しみに！