焚き火の楽しくなる季節到来！今年は尾上製作所の【焚火台&薪グリル】で行く！

焚き火をするシーズンのイメージとしては今まで、秋・冬と言うイメージが強かったのですが最近は通年楽しまれる方も多く、キャンプに行けばほぼ必ず焚き火をされるキャンパーさんも増加中ですね。

ですので、しっかり使える焚き火台を見つけておけば、何シーズンにも渡って使える最高の相棒と焚き火を楽しむ事が可能になります。

今回は焚き火台そのものの質も高く、オプションも充実している尾上製作所の【フォールディングファイヤスタンド】を紹介していきます。

今現在、焚き火台を探している、買い替えを検討されている方は以下を参考にしてもらえれば
良いかもしれません。

①　強さがありながら構造がシンプルで組み立てが簡単
強さが有ることは勿論ですが、シンプルな作りで組み立てが簡単な焚き火台をオススメします。
組み立てが簡単であれば取り扱える人も増え、設営にかかる時間や分担が大きく楽になります。

②　燃焼効率の高い焚き火台を選ぼう！
薪や炭の燃焼効率を高める為に、煙突効果の有るものや、V型構造の有るもの等、燃焼効率に
ついて特徴のある焚き火台が良いでしょう。

③　軽量かつ、コンパクトに折り畳める事
利用シーンを考えると色々な場面で使う事が考えられます、持ち運びが用意な物をおすすめします。
使っていない時はコンパクトに折りたため、専用キャリーケース等で持ち運びの出来る物を推奨します。

焚き火台を選ぶ上でポイントにしたいことはこの4点位でしょうか。

尾上製作所のファイヤーフォールディングスタンドは、その見た目どおりシンプルなデザイン。

勿論、使用時の組立は、難解な手順が一切無く一体構造を持っています。
シンプルそのものな手順で土台となる脚を開いて、反射板をセットすれば出来上がりです。
脚にストッパーが付属していますので安心ですね。

V字型の側面パネルが、いい感じの角度を作っています。
この角度により、薪や炭の間に空気の流れ道が出来上がり、火起こしや火力を安定させるための難易度がグッと下がります。

フォールディングファイヤスタンドの本体内の内側にもパネルがあるため、二重構造な上に、空気孔がついているため薪・炭の燃焼効率は更にアップします。

今まで火起こし・焚付の類が苦手だった方にもコツを掴んで頂きやすいと思います。

近年のキャンプ用品は、軽量・小型化がどんどんすすんでおり、尾上製作所のフォールディングファイヤースタンドも例外では有りません。

使わない時も気にならないレベルで、収納サイズは350×350×H50mm！厚み50mmの薄型設計！
自宅のクローゼットや、マイカーのトランクでも邪魔になりません。

付属の収納袋で持ち運べば、自転車や徒歩でのキャンプにも持っていけるかと思います。

キャンプの夜に揺れる炎を眺めながら穏やかな時間をすごしてはいかがでしょうか？
様々な研究期間からも焚き火が人間にもたらす良い効果は研究がされています。

家族で火を囲むもよし、仲間とのんびり火を囲むもよし、過ごし方は自由自在。
ですが、焚き火を囲むと特別な時間を実感していただけると思います！

秋冬だけでなく通年通して楽しむことの出来る焚き火を皆さんもいかがでしょうか？