キャンプの夜、ラジオを楽しむのはいかがですか?
とてつもない山奥に持って行くと受信感度はかなり低くなりますが、キャンプ場でなぜかラジオって聞きたくなるんですよね、特に音量を自分の耳に少し聞こえて来るようなボリュームで聞くのが雰囲気があって最高に好き。
手回し充電式なので予備の電池等も必要ないのでいつでも気楽に使えます。
■音量は自分に聞こえるレベルに抑えましょう!
めっちゃくちゃ注意していただきたいのは音量。
私はラジオや音楽を聞く際に自分のサイトとおとなりのサイトの境界線まで行って音がそこまで届いてないかどうかを確認して、さらに椅子に戻って少しボリュームを落とす念の入れようです。
自分のラジオやスマホから発する音がおとなりのサイトさんに絶対に聞こえることのないボリューム、これをきっちり守っています。
■クワイエットタイムは厳守すること!
キャンプをこれから始める人には聞き慣れない言葉でしょう。
クワイエットタイムというのはキャンプ場それぞれに決められており、クワイエットタイムに入ったらキャンプ場では音を立てないように過ごす必要があります。
就寝時間という訳ではありません、あくまでも音を立てず静かに過ごす時間です。
焚き火を囲んで、じっと静かに過ごすもよし、テントの中で休むもよし、とにかく【音】を出さないようにしましょう。
間違っても、仲間と喋る、子どもと騒ぐ、車のエンジンを掛けたり、ドアを開け閉めしたり等。
とにかく【音】を出さない時間を過ごすようにしましょう。
キャンプでも大活躍!手回し充電ラジオは使える!
手回し充電ラジオといえば、防災対策のグッズとして知られていますが、実はキャンプなどのアウトドアシーンでも大活躍してくれます。
ひとつ持っておけば、普段のキャンプに、そして、いざという時の防災にも使えます。
「せっかく、自然の中に来ているのにラジオ?」と思ってしまいますが、ラジオがあるとキャンプは楽しくなります。
テントで眠るときにラジオから流れてくる音楽があると安心感も得られますし、ケータイの電波がないところでもラジオで最低限の情報収集ができます。
そして、私が手回し充電ラジオをオススメするのには理由があります。それは、オフタイマーのように使えるからです。手回し充電ラジオは、ハンドルを回した分だけラジオを聞くことができます。つまり、ある程度手回ししておけば、勝手に切れてくれるのですっごく便利なんです。
テントの中で「ちょっと寂しいな…」なんて時にもラジオが活躍してくれます。
ラジオだけでなくライトなどが一体化しているモデルが多いので、アウトドアシーンにピッタリです。
手回し充電ラジオ!これがオススメ!
パナソニック ラジオ FM/AM/ワイドFM対応 手回し充電対応 ホワイト RF-TJ20-W
防災ラジオ 大容量2000mA防災ソーラーラジオ SOSアラート手回しラジオ AM/FM
ソニー SONY ポータブルラジオ ICF-B99 : FM/AM/ワイドFM対応
¥ 8,439
手回し充電タイプのラジオでは圧倒的人気のラジオ!
手回し充電だけでなく太陽光充電も可能ですし、アルカリ乾電池(単3×2)でも使用できるマルチなモデルです。
大口径3.6cmスピーカーを搭載しており、コンパクトサイズですがとても聞き取りやすく音質も良好です。
LEDスポットライトもついていて、手元を照らすのに便利です。
充電方式は
・手回し充電
・USB AC充電
・太陽光充電
の3とおりに対応しているので、電池がなくてもラジオを聴いたりスマホを充電したりできます。手回しですスマホの充電はちょっと大変ではありますが、頑張ればできますw
AM放送をFMの周波数で聴けるワイドFM対応なので、電波が入りにくいところでも活躍してくれるラジオです。
災害時にも役立つ手回し充電ラジオ、おひとつ如何?
主に手回し充電式のラジオは、防災グッズというイメージが強くありますが、キャンプにひとつあるととっても便利です。
手回し以外にも複数の方法で充電できるワイドFM対応のものがオススメしています。