みんなで楽しい!BBQ!快適グリルで満喫しよう!
キャンプで本格的な "外メシ" "キャンプ飯" を楽しむためにはバーベキューコンロやグリルがあるととても便利です。炭などの燃料を用意する必要がありますが、一度にたくさんの料理を作る事ができるので大人数でのキャンプにはもってこいです。
どんなスタイルでバーベキューを楽しむ?
まずは、どのようなスタイルでバーベキューを楽しむかが重要です。
みんなで立食形式でワイワイガヤガヤ楽しみたいグループでのBBQには面が広く、腰の位置位で料理が出来るハイスタイルのコンロがオススメ。
一方で少人数で火を囲んでじっくりBBQを楽しみたいのであればコンパクトでローテーブルスタイルのBBQコンロをおすすめします。
BBQに参加する人数、参加する人との楽しみかたに合わせてグリル選びが出来るとBBQの楽しい思い出づくりにもってこいのひとときを過ごせると思います。
用途に合わせて高さや大きさを選ぼう!
バーベキューコンロ・グリルの高さの一般的なサイズは60〜70cmくらいですが、80cmくらい高さがあるのもだと男性でもかがまずに食材を取ることが出来ます。
立ってみんなとワイワイと楽しみたい方は、「ハイスタイル」。
80cmあたりのコンロ・グリルがオススメです。
逆に焚き火を楽し見たい方は、「ロースタイル」。
60cmあたりのコンロ・グリルでチェアに座りながらのんびり過ごすのがオススメです。
多くの焚き火台は、ロースタイルのバーベキューコンロとして使用できます。
テーブルを囲んでバーベキューを楽しめる「卓上コンロ・グリル」。
サイズが小さいものが多いため、基本的に少人数向けですが、焼き面が大きければ4、5人程度でバーベキューができます。
人数も重要なポイント!
人数に合わせて大きさを選ぶことも重要となってきます。
大人数なのに小さなグリルでは十分にバーベキューを楽しめませんし、少人数なのに大きなグリルだと荷物になってしまいます。通常どのくらいの人数かを想定して選んでいきましょう。
以上のポイントを踏まえてオススメのコンロ・グリルを紹介していきます◎
テーブルを囲む卓上グリルならコールマンがオススメ!
「ロースタイルでのんびり」
キャプテンスタッグ ヘキサステンレスファイアグリル
¥ 13,997
サイズ: (約)幅475×奥行410×高さ300mm
収納サイズ: (約)570×470×長さ60mm
重量: 3.8kg
アミサイズ: (約)455×395mm
セット内容: 本体、スタンド、底板、目皿、
バーベキュー網(455×395mm)、バッグ
焚き火台・コンロ・ダッチオーブンが可能な1台3役の優秀アイテム◎折りたためて平たくなるので専用バックにコンパクトに収納ができます。組立はスタンドを開いて本体を乗せるだけなので誰でも手軽にセットできるのが嬉しいです。少し値段が張るように感じるかもしれませんが、これだけの機能が揃っているので断然お得です!一つ持っていれば調理の幅が広がりますね♪
「ハイスタイルでワイワイ」
BBQやキャンプのハイシーズンは一般的には夏ですが、それ以外のシーズンもキャンプを始めるとどんどん活躍の場が増えていくバーベキューコンロ。
用途にあったバーベキューコンロをチョイスして完全無欠の焼き肉奉行になりましょう!
キャンプでは欠かせないバーベキューを楽しむための「コンロ・グリル」を紹介しました。自分のキャンプスタイルに合ったアイテムを見つけてキャンプを更に楽しんでくださいね◎
BBQの後始末もしっかりして帰りましょうね!
気を使わない仲間同士や会社の親睦会等、色々なシーンでBBQを行いますがしっかり後片付けもして帰りましょうね!
アウトドアを満喫する私達が最も気をつけるのは撤収時は来たときよりも美しく!もしくは、ここにさっきまで人があんなにいたの?と思われるくらい鮮やかに撤収を済ませたいものですね。
次の人達が気持ちよく使えるように、そして次に自分たちが来た時に気持ちよく使うためにもしっかり後片付けと火の始末をして撤収しましょう!
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SOTO(ソト)の1台四役グリルをキャンプ初心者は購入すべき!
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MoonLenceのバーベキューコンロ 焚き火台ミニは非常に使えるッ!
https://odh.jp/articles/67アウトドアハックより キャンプブームの再燃により新興ブランドも増える今日このごろですが、古参のブランドも新興ブランドも交えていろいろなブランドを紹介できれば良いなと思っています。 今回は注目しているMoonLenceさん!
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