【持ち運べるピザ窯！】ユーニ3 ウッドファイヤーオーブンの特徴を紹介したい

最近のキャンプ場は設備が充実しているところも多く、調理場の側にピザ窯を持っているキャンプ場等もあります。

キャンプ場で焼きたてのピザを食べたことはありますか？

最高に旨いですよ！キンキンに冷えたビールにも大変よくあうのでオススメです。

グリル等で肉や魚等は焼けますがピザとなるとやはり窯が必要となってきます。
記事を前日に仕込み、トッピングと一緒にキャンプ場に持っていけばあとは焼くだけ！なのですが
勿論ピザ窯なんて無いキャンプ場も沢山あります。

そんな時、今回紹介するキャンプ道具を持っていけば・・・熱々ピザがいつでも食べれます！

この移動式ピザ窯は、何時でも何処でも、勿論キャンプ場でも！

熱々できたてのピザが作れる事にあります。

ですが、そんな事どうでもよいくらいにこのピザ窯をみたキャンプ参加者のテンションはブチ上がりますよ！ちょっとした祭りくらいの勢いで皆のテンションがあがること間違いなし。

テンションブチ上がりキャンプを可能にする、移動式ピザ窯！ユーニ
こんなキャンパーさんに、どうしても紹介したい商品があります。ユーニ3 ウッドファイヤーオーブンです。

コンパクトなオーブンで、手軽に窯を使用する料理ができるアイテムです。
もう下世話ですがはっきり書いてしまいましょう。

間違いなく女子にウケる、モテる、まさにモテキャンアイテム！

ユーニ３ウッドファイアーオーブンの紹介をしたいと思います。

• 最大火力は500℃、焼き時間はわずか60秒



• 燃料は環境に優しい木製のペレット



• パーツを分解できて、コンパクトに

このオーブンの最大火力は500℃、ピザの焼き時間は60秒ほど。

一般的に美味しくピザを焼くためには、高温（450℃）で短時間（1分ほど）で焼く必要があるようです。（日本ナポリピッツァ職人協会 公式ホームページより）

そのため、ウッドファイヤーオーブンで十分美味しいピザを焼き上げることが可能ですよ。

燃料は別売りの木製ペレットを使用します。

この木製のペレットは、おがくずなどを「ぎゅっと」凝縮した固形燃料です。

ネット通販で大量に安く買うことができます。（20kgで2000円ほど）

燃焼しても大気中のCO2を増加させることはないので、環境にも優しいです。（放出されるCO2は燃料として、使われた木が吸収したCO2であるため）

燃料が薪ではないところも魅力的ですね。理由としては、家庭での薪の管理は面倒なため。スペース確保や虫の管理、濡れないように気を使うなど色々と大変です。

そのため、木製のペレットを使うのは、

• 木製ペレットの燃焼は環境に優しい



• 家庭での使用するときも使いやすい

見た目が大きそうなウッドファイヤーオーブン。

ですが、実はコンパクトに分解することは可能です。そのため、キャンプ場など屋外への持ち出しもできますよ。

注意点は、付属のレンチを使わないと分解できないところ。少し面倒だと感じる方もいらっしゃるかもしれません。

とはいえ、移動可能なピザ窯だと考えると、使い勝手のいいオーブンだと思いませんか？

別売りのキャリングケースを購入すれば、より持ち運びが楽になるでしょう。

「ピザを焼くだけなら必要ないかな」と思っている方がいらっしゃるなら、もったいないですよ。

ウッドファイヤーオーブンは、普通のオーブンと同じように使用することができます。

ですので、工夫次第では下記のようなキャンプで盛り上がる料理も、作ることが可能です。

• ローストビーフやローストポーク



• ラム肉やスペアリブを使って香草焼き



• デザートの焼きプリンや焼きリンゴ

「木製ペレットではなく、やっぱり薪で豪快に焼いてみたい！」

こんな方には、同メーカーから「ユーニ プロ」というワンランク上の製品も販売されています。ウッドファイヤーオープンとの違いは下記です。

• 薪、炭、ガス、木製ペレットを燃料にできる



• 最大火力は600℃



• オーブンの温度を確認できる温度計付き

本記事では、ユーニ3ウッドファイヤーオーブンの特徴を中心に紹介しました。

持ち運び可能なピザオーブンであることがこの商品の最大の魅力！キャンパーさんやアウトドア好きのロマンが詰め込まれた製品ですよね。

下記のような方は、ぜひぜひ商品をチェックしてみてくださいね。

• グループキャンプで注目を浴びたい



• 気になる女の子にキャンプ場で盛り上がる料理を作っていいところを魅せたい



• ピザ窯がないキャンプ場でもピザを焼きたい