キャンプでペグハンマーは本当に必要なのか?
突然の質問ですが、キャンプを始めたばかり方、ペグハンマーはお持ちですか?
もしかするとテントやタープを買ったときについていた付属品のペグなどはキャンプ場で大きめの石などで打ち込んでおられたりしますでしょうか?
そこで今回の記事では、果たしてペグハンマーは必要か?そして、いずれ買おうと思っていたが他のキャンプギアを優先するため、購入を悩んでいる。
そういう方にとっては参考にしていただけるかもしれません。
また、ペグハンマーを買い替えたい!と思ってる方に参考となりましたら幸いです。
テント・タープをしっかり張れる!ペグハンマーのメリット!
ペグハンマーを使うことのメリットは大きく2つに集約されます。
① テント・タープの設営・撤収が楽になります。
② 怪我の不安が軽減される
ほぼこの2つに集約されます。
何故か?については続けて書いていきます。
■テント・タープの設営と撤収が快適に!
ペグハンマーを利用していないけど普通の金槌等を使っている方も実際にキャンプ場では見かけます。
ペグを打ち込む地面やペグの種類によっては金槌でも良いかもしれませんが、ペグハンマーがあることで、テントの設営と撤収がラクになります。
ペグハンマーは普通の家庭用のハンマーと違って、衝突面積が大きかったり、ペグ抜きがついていたりと、ペグの使用に特化しています。
そのため、テントの設営時のペグの打ち込みや、撤収時のペグ抜きの時間が大幅に短縮できることは間違いなし。
こういった理由から、1本持っておくと安心できるキャンプギアの一つだと言えるでしょう。
■ケガを減らすことができる
ペグハンマーを使うことで、ケガを減らすことができます。
普通のハンマーだと、打ち損じが起きる可能性が高いため、ケガのリスクが高いためです。
そのため、ペグハンマーを使用することで、ケガのリスクを減らすことにつながるというわけです。
アウトドアハックがオススメのペグハンマー3選
■タラスブルバのペグハンマーは最高にクールだぜ!
現在アウトドアハックがイチオシするペグハンマーは『タラスブルバ』のペグハンマー
◎ポイントは重量!
これが貧弱な重さの場合は、ペグを打ち込む際に地面の強さに負けて上手く打ち込めません。
大事なのは重さ、そしてペグを捉えるハンマーの面積。
◎持ち手の掴みやすさ
タラスブルバのペグハンマーは持ち手にフィットする具合の曲線と、ストラップがついており、ペグを的確に打ち込む事が出来ます。
非常に使いやすいペグハンマーです。
結局の所、ペグハンマーは重いほうが、扱い易いんですよ、振り下ろす力が不必要になればいらない力が入らず打ち込む際に手をひねったり、打ち損じたりが結果的になくなります。
今まで他の記事では、キャンプ用品の選び方は軽量化・省スペース化を伝えていましたが、ペグハンマーに関しては『重み』を重視したほうが良いでしょう。
■UJackのペグハンマーもヘヴィ級でガッツリ打ち込めるよ!
VHHはベリーヘビーハンマーの略!その名の通り、重みのあるハンマーです。
特徴は下記のようになっています。
◎重量感のあるハンマー
他社の平均的なペグハンマーに比べて、100g以上重たくできています。
重さは充分と言えるでしょう。
◎二種類のペグ抜き
尖っているところと丸い円になっているところですね。2種のペグ抜きによって、いろんな形のペグを抜く事ができますので、テントの撤収作業が簡単に、そしてスムーズに行えると思いますよ。
◎人間工学に基づいたデザイン
滑りにくく、握りやすいグリップを使用しているのが、このUJackのペグハンマーの特徴です。
なぜ握りやすいのか。どうやら、人間工学を利用した設計で持ち手を作っているみたいですね。
人がハンマーを使うときに自然な感じでペグを打てるように、そして使いやすいように設計されているということ。
そのため、多くの人にとって使いやすいペグハンマーになっていると言えるのではないでしょうか。
他のメーカーのペグハンマーよりも重い
滑りにくく、握りやすいグリップを使用しているのが、このUJackのペグハンマーの特徴です。
なぜ握りやすいのか。どうやら、人間工学を利用した設計で持ち手を作っているみたいですね。
人がハンマーを使うときに自然な感じでペグを打てるように、そして使いやすいように設計されているということ。
そのため、多くの人にとって使いやすいペグハンマーになっていると言えるのではないでしょうか。
ペグを打つ、ペグを抜くのに最適なペグハンマーを用意しよう!
無くてもどうにかなるかと思われがちなペグハンマーですが、あれば設営と撤収が大きく楽になります。
ぜひ、これを機会に購入を検討してみてくださいね。