快適性と機能性どっちもほしい！欲張りキャンパーに贈るキャンプチェア３選！

皆さん、しっくり来るキャンプチェアでキャンプ出来ていますか？

ロースタイルにハイスタイル、ベンチやディレクターズチェアなどなど、座る高さも色々ありますし、機能がどう、座り心地がどう・・・

悩む！悩むんですが最適解にいまだ出会えていない！

そんな気持ちになるのがキャンプチェア。

皆さんはどうですか？今つかっているキャンプチェア、満足してますか？

私はなんとなーく座ってるし使ってますが、納得してるか？満足してるかといえばそうでもなかったりします。

キャンプにハマりキャンプ道具を探しまくる様になってから、要求レベルが高くなっていくなぁと思うんですよね。

例えば、軽い方がいい、使わない時はコンパクトな方がいい、長く愛用出来るものがいい、デザインが良いものがいい、使い心地の良いものがいい・・・・そして安ければいい！

いやぁあげればあげるほど出てきますね。怖い、欲望怖い。

同じ様に、機能性も、快適性もどっちもあるキャンプチェアをお探しの皆さんと良い椅子に巡り会えれば幸いです。

今回は、そんなキャンプチェアを３つほど紹介させて頂きます。

重量は1㎏にも満たず、バックに括り付けて気軽に持て行けます。
また、高さを3段階に調整することができるので、座り心地もゆったりとした
座り心地になっています。
骨組みは、テントのポールにも使用される軽くて頑丈な航空アルミを使用しています。
また、携帯性と耐久性の両立を実現しました。
シートは、600Dポリエステル生地を使用すると共に、背面をメッシュにしているので、
通気性も抜群です。

他の商品に負けず劣らずの性能で、なんと￥2,000代という破格の値段です。
手入れも簡単で、シートは普通の服のように洗う事ができます。
そして、こちらの商品に使用されている骨組みの材質は、A7075超々ジュラルミンと言って戦闘機にも使用される頑丈な金属を使用しています。
シートは、メッシュ部分が広く、生地の表裏は防水加工されているので、雨に濡れても拭けばすぐに座ることができます。
組み立ても30秒で行うことができるよう簡単な構造になっているので、登山での休憩時にも活躍が期待できます。
素材から拘って作られたチェア。
ハードな使用も出来る素材ですので、玄人の登山家やキャンパーの方へもオススメです。

収納性や重量よりも座り心地を重視したい人にオススメ。
上記2品とは、少々機能性のベクトルが違うアウトドアチェアです。
ロッキングチェアなので、自然の中でゆらゆらと揺れながら読書や仮眠を取ると極上のリラックスタイムが過ごせますよ。
また、ヘッドレストも付いており、普通のアウトドアチェアにはない、頭を預けて座るという事ができます。
チェアの肘掛け部分はメッシュになっており通性も良く、小物を折れるポケットも付いているので、スマートフォンなどを収納しておくことも可能です。
収納バックもついていますので、キャンプでの使用時も持ち運びが簡単です。
少々重いので、山登りには使えませんが自宅でも使いたくなるような座り心地ですので、買って損はありませんよ！

キャンプは経験すればするほど、奥の深さがわかる遊びで、ついつい、あれもこれもと欲張りがち。

今は、機能性重視もあれば、快適性重視といったものもあり、バランスの良い機能を持ち合わせた物
を見つけようとすると、選択肢の幅が多いために、ベストなチョイスがなかなかしにくくなっています。

勿論、機能や快適言った性能に寄与する部分も検討しなければなりませんし、見た目のデザイン、そしてコストパフォーマンスも考えなければなりません。

様々な検討や取捨選択を繰り返してベストなキャンプチェアとであえることのお手伝いが出来れば嬉しいのですが、こればかりは実際に座って見ないとわからない事も多く・・・チェア選びの初動である程度しぼりこむのには役立てるかな？と思いまとめてみました。

自分にあったチェアを買ってアウトドアの時間を更に快適なものにしましょう！