ペグにも色々あるんです
様々なタイプのペグがありますが、使い分け方としてはテントやタープを設営する地面によって
打ち込みやすいペグと難しいペグがあります。
シンプルに使いやすく、地面のコンディションを選ばずにできるだけ汎用性の高いペグを数種類ご紹介します。
OutdoorHack.jp編集部オススメのペグはこれだ!
今回の紹介は可能な限りスチール製の商品をご案内しています。
アルミ・樹脂や木製ペグは次回以降の記事でもご紹介したいとおもいます。
多少重量があるものの地面を選ばず高い汎用性と頑強さに重きをおいています。
ペグハンマーも用意しよう!
様々な地面にペグを打ち込む事になりますが、ハンマーで適度に叩いて固定するのが一番確実。
金槌でも可能ですが専用のペグハンマーを持っておくと作業がスムーズに!
ちょっとまった!ペグの打ち方大丈夫?
フィールドでたまに心許ない感じで打たれたペグを見かけることがあります。
強風や突風が吹いたときに抜けてテントごと持って行かれる事もあることを考えるとしっかり打っておきたいですね。
ペグを打つときに気をつけたいのですが、角度は60度~90度が一般的で、打ち込む際は釘やネジの様に、ペグの頭まで地面に打ち込まない様にしましょう。※抜くのがとても大変になりますので5センチ程は出しておいたほうが良いかもしれませんね。もちろんペグ自体の長さにもよりますが・・・
ペグを抜くときは必ず手袋をしましょう。
また無理な角度から抜くのは絶対にやめましょう、さしたペグの角度に合わせて抜くのが◎
地面が硬く抜けずらい場合はハンマーの釘抜きを利用しましょう。
◎キャンプ歴
キャンプ歴は20年以上、独身時代はソロキャンかグルキャンを中心に。
結婚を機会にキャンプ休止。
2018年7月より娘が4歳になったことを機会にファミリキャンパーとしてキャンプに復帰。
◎好きなキャンプギア
ナイフと焚き火台
フィールドで本来の目的を果たす道具こそが良い道具が信念。
作り手のこだわりや魂を感じるギアには一目惚れします。