予算１万円以下で買える！キャンプで使えるシュラフはコレ！

シュラフ＝キャンプで使うもの？という印象もありますが、１つあれば色々な場面で使えます。
ちょっとした車中泊もできますし、人によってはシュラフをそのまま普段の寝具として使われてる方もおられます。

また、持っていれば災害時などにも活躍するため。実は1つあるだけで様々なシーンへの対応が可能になっていきます。

キャンプだけでは無く発想次第で使い方は色々、ぜひシュラフをゲットしてみませんか？

過去の記事でもキャンプ初心者の方の為に、シュラフの基礎知識をご紹介させて頂いていますが。

今回もポイントを整理しておさらいしておきましょう！

寝袋・シュラフは、大きく分けてマミー型とレクタングラー（封筒型）の2種類のタイプがあります。簡単にそれぞれのタイプの特徴を紹介します。

■マミー型
ミノ虫のような形状のシュラフ。体への密着性が高く、隙間がないので保温性が高いのが特徴です。寒い時期や標高の高い山への登山におすすめのタイプ。

レクタングラー型に比べると軽いタイプが多く、収納時にもコンパクトに畳めるのが特徴です。

■レクタングラー型（封筒型）
上から下までの幅が同じタイプの長方形のシュラフ。

ゆったりとしているので布団に近い寝心地。体への密着性がないので保温性は低いです。
反面、ファスナーで開閉ができるので、暑い時は足元を開いて温度調節できます。

キャンプを始める際に、色々と費用が嵩みますのでできれば予算を押さえてキャンプ用品を揃えたいと思われると思います。

そこで、海外・国内とさまざまなアウトドアブランドから販売されているシュラフの中でも、予算が1万円以下で買えるモノを紹介します。

もちろんシュラフはキャンプ場で眠るための寝具になりますので、ただ安いだけでは満足できないですよね。

今回は、1万円以内で購入できて、機能性にもすぐれた3つのシュラフをご紹介します！

足元に暖かみのあるフリースを利用した、ミニバン車中泊にピッタリサイズ。上下2枚の寝袋を分割して一人ずつ寝袋に入る使い方や、ひざ掛けとしても使えます。ただ横幅が約75cmなので体格のいい方は少し狭く感じるかもしれないので注意が必要です。
また、収納用ロゴ付きバッグに入れるとクッションとしても使えます。
さまざまなシチュエーションに利用でき、コンパクトにアウトドア初心者にもおすすめ。
肌触りがとても気持ちよく快適に過ごせます。

軽量・コンパクトが最大の特徴。夏のサイクリングやバイクツーリングに最適なモデルです。
収納袋に入れるのが簡単で、細かく巻いていく必要がないのがうれしいですね。裏地はポリエステル・マイクロファイバー素材を使用しているので肌触りがよく快適に過ごせます。また、シンプルな構造で耐久性にもすぐれています。
夏場に使う品質のいい寝袋を探しているという人にはこちらの商品がおすすめです！

今回紹介する商品の中では2千円台と一番お財布に優しい寝袋。

布団のような寝心地でアウトドアはもろん、車中泊や防災用としても役立ちます。ファスナーガード・トンネルフード・ドローコードの3つの要素で寒さ対策は万全。また、中綿は空気を含むので柔らかい暖かさが続きます。

ゆったりとしたサイズで2人まで一緒に寝れます。また、足元を開けて温度調節ができるので通気性がよく快適。真夏に汗をかいても丸洗いできるので衛生面も安心ですね。

化繊綿を使用しているので、保湿性・吸水性・通気性にもすぐれています。
インフレーターマットやフロアマットなどの商品とも相性抜群。さまざまなシーンで活躍すること間違いなしです！

今回はコスパ抜群の1万円以内で買えるシュラフを3つ紹介しました。
機能性にも富んだシュラフをゲットして週末はキャンプに出かけましょう！