テーブルを選ぶポイントは？
■テーブルの高さで自由自在な形へ
高さも選ぶときのポイントになります。
テーブルの高さによって、「ハイスタイル」と「ロースタイル」のキャンプスタイルに分かれます。
●ハイスタイルは、70cm程度の高さをメインにしたスタイルです。
立ったままの調理も楽なので、食事を中心に考える方におススメです。
●ロースタイルは、地面に近い高さでゆっくりと寛ぐスタイルです。
チェアと合わせた高さにすれば、夜の焚き火を楽しめます。
また、天板の大きさも重要です。
1人は60cm×40cm、2人は80cm×80cm、4人は135cm×80cm、6人は170cm×80cmが大体の目安です。
■収納の種類で選ぼう
テーブルを収納する際にも種類があります。
●天板を2つに折り畳んで脚を中に入れるタイプ「フォールディングタイプ」
いずれも組み立てが簡単です。大型のテーブルが多く天板に厚みがあるため比較的頑丈な作りになっています。折り畳むと天板のサイドに付いている取手がカバンのようになり、持ち運びやすいです。
●天板を丸めて脚と一緒に筒状に収納するタイプ「ロールタイプ」
組み立てた脚の上に天板を乗せるので固定する必要があります。安定性はフォールディングタイプよりは弱いです。ですが、収納性に大変優れており、コンパクトになり、専用ケースに入れて持ち運びが便利です。
■オススメのテーブル3選！
さあ、テーブルの高さと収納の種類の事を含めて今回は、
「ハイスタイル・ロースタイル・調整タイプ」のオススメを紹介していきます！
料理好きにはハイスタイル！（フォールディングタイプ）
チェアでのんびり過ごすならロースタイル！（フォールディングタイプ）
思い通りの高さに調整！（ロールタイプ）
さて、今回はキャンプには欠かせないテーブルをタイプ別にご紹介しました。既に持っているチェアに合わせたり、テーブルから揃えていったり、妄想は膨らみましたか？あなたならではの素敵なサイトを作ってください！
アウトドアハックおすすめの記事
キャンプにかかせないアイテムといえば、アウトドアテーブル。 料理をするときは立って使うので、ハイスタイルテーブルがひとつあると便利です。 「結局ハイスタイルのテーブルってどれがいいの・・・？」とお悩みのあなた。 そんな疑問を解決するために記事を書きました。ぜひこの記事を参考にしてハイスタイルテーブルをゲットしてくださいね！
キャンプでなくてはならないもののひとつがテーブルです。ひとことでキャンプ用のテーブルといってもサイズや用途が実に様々です。今回は、たくさんあるテーブルの中から3000円以下で買えるリーズナブルなものをご紹介します。
コレは要チェック！MoonLenceキャンプテーブルがイイぞ！
https://odh.jp/articles/33OutdoorHack.jp編集部より キャンプテーブルは料理の準備、食事時、くつろぎのひとときに囲む大事なスペースです。 そのスペースを快適に使えるテーブルを見つけちゃいました！
