キャンプDE焚き火!注意事項!
■キャンプ場のルールに従う事!
キャンプ場では焚き火についてルールがきちんとあります。
現在多くのキャンプ上では焚き火台を使用せずに地面で直接火をおこす、直火での焚き火を禁止しています。
※これは地面の芝生を炎で痛めないためです。
また、キャンプ場より焚き火に関するルールの説明が無い場合も、こちらから確認を取るのがキャンパーとしてのエチケットだと思います。
直火の焚き火ができるキャンプ場は減っていってるので直火可でも1台焚き火台をもっておけば安心ですね。
■焚き火場所の周囲を片付けてから!
焚き火台を置く場所が決まったら、落ち葉や燃えやすい物を少し遠くに移動させましょう。
うっかり焚き火台の横やましたにある落ち葉やゴミに燃え移った!なんてことのないように
したいものですね♪
■テントの近くで焚き火しない!
焚き火台周りの可燃物をどかすというのは上でも書きましたが・・・
テントの真横なんかでやるのも言語道断!絶対やっちゃダメ!
『燃えるよ』
あとタープの下で焚き火したいというあなた、絶対に『難燃性』のタープを用意。
注意しないといけないのは、難燃性の文字が示すとおり、燃えるのが難しいだけで『燃えない』タープではありませんからね。
そこは絶対注意しましょうね!
■上等な服で焚き火を囲まない!
焚き火を囲む女性陣の皆さん、高価でお洒落なアウトドアウェアから
汚れたり火の粉でちょっと焦げたりしても良い衣服に着替えましょう。
寒いから高級ダウンなんて来た日には・・・・穴から羽毛がでまくりです!
ド定番モデルで焚き火台で楽しむ!
焚き火台のど定番と言えば、スノーピーク社製の焚火台(画像はMサイズ)
安心と信頼のスノーピーク!私達女性でも持ち運べる重量とサイズ、Sは少し小ぶりですがMサイズが使い勝手良いと思います。
※Lになると女性にはちょっぴり重めちゃん。
焚き火台となるステンレスの厚みがあって耐久性もバッチリ。
ゆれる炎を何時間でも見ていられます。
別売りのグリルブリッジを使えば、コンロにも早変わり。
これ一台でコンロも焚き火台もカバーできる優れモノですよ!
キャンプの先輩(公式ライターのTIYO氏)が激推しする焚き火台です。
UJack(ユージャック) 社製、メッシュファイアスタンド 焚火台 キャリングケース付!
耐荷重5キロ迄OKですのでずんずん薪を乗せれちゃいます。
別売りトライポッドで料理もOK!
ユージャック社については特集記事を予定していますのでお楽しみに!
焚き火台の定番モデルと言えばこの形が多いかなぁ?と思います。
もちろん各メーカーから色々でているので見比べは忘れないでくださいね!
大事なのは、耐荷重と大きさですよ♪
最新の焚き火台で楽しむ!
たまにキャンプサイトを散歩してると、あれなんだ?焚き火・・・台?的なギアを使ってる人を見かけます。
技術の進歩や多くの改良を経て色々な焚き火台があります。
いくつか紹介してみますね!
インパクトの大きかったのは初めて見たとき、皿が燃えてる!と思ったコレ。
コールマン(Coleman) 焚火台 ファイアーディスク!
すごいのは耐荷重30キロですよ!ダッチオーブンなんかもどーんと乗せれちゃいます。
これはほんっとすごい。
見た目のインパクトもすごくて一度は買ってみたいですね!
他にもまだまだある焚き火台ですが今後もどんどこ紹介していきますのでお楽しみに!
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◎初心者ソロキャン女子のかりんキャンプです。
キャンプ歴10ヶ月、ソロキャン歴は7ヶ月のかりんキャンプです。
元はインドア派でしたが、たまたま行ったキャンプと焚き火にドハマリ。
◎私のライティングする記事
基本キャンプ初心者目線での記事となりますので、同じキャンプ初心者さんに判りやすいように専門用語を多用したいように書いています。
◎愛車のウェイクでキャンプに行ってます。
基本はソロキャンですが、マイカーで出撃しています。