タープがあればくつろぎエリアが確保できる!
私が考えるタープを利用するメリット、それは自分達のエリアがはっきりする点です。
キャンプ場のフリーサイトって、区間が区切られていないことが多いですよね。するとどこからどこまでが自分達のエリアなのか曖昧になりがち。
そこでタープの登場です。タープの下だけは完全に自分達のエリアになるため安心感、くつろぎ感が段違い!
この実感を得ただけでもタープ買ってよかったと思いました。
■日差しや雨対策にも最適
もちろんタープのメリットはそれだけではありません。
キャンプ場で長時間に渡り日差しを直接浴びることは、日射病など体調を崩す原因になります。
タープで日陰を作って適宜休むことが大切です。また突然の雨でもタープがあれば安心。身体や荷物をぬらさずに済みます。
おすすめタープ3選!
ここからはおすすめのタープを3つに絞ってご紹介します。タープは主に3つの種類があります。
それぞれ1つずつピックアップしてみました!
■オシャレなだけじゃない!DOD(ディーオーディー) ヘーキサタープ
ここ数年で人気に火が点き、すっかり定番ブランドとなったDODのヘキサタープ。ヘキサタープとは六角形のタープのこと。
DODのヘキサタープは、タープの張り方をアレンジすることでシチュエーションに合わせた形にすることが可能。陰が濃く火に強いポリコットンを使用しているためキャンプでの使用に最適。
ヘキサタープは張ったときの形がカッコいいですよね!DODのロゴがアクセントになってとってもいい感じです。
■広々ゆったり!FIELDOOR レクタタープ
FIELDOOR レクタ タープ 435×500cm 収納 キャリーバッグ+ロープ+ペグ+アルミ自在金具付 4~6人用 UVカット シルバーコーティング
こちらはFIELDOORのレクタタープ。レクタとはレクタングル、長方形を意味します。その名の通り長方形のレクタタープは、日陰の面積が広く、ゆったり広々と使える印象があります。シンプルなデザインなので設置も簡単。
FIELDOORのレクタタープは生地が優れもの。UVカットと高耐水圧加工が施されており、強い日差しのもとでのキャンプや急な雨にも対応します。
■ソロキャンプの相棒!テンマクデザイン ムササビ ウイング
ソロキャンプや少人数でのキャンプに最適なタープがウィングタイプ。軽量かつコンパクトなデザインが特徴。
作家である堀田貴之さんがプロデュースするムササビウィングはウィングタープの定番製品です。まるで滑空するムササビのような美しいフォルムが特徴。ポールやロープの長さを調整することで自在にアレンジすることが出来るのも、いろいろな場所でキャンプをするソロキャンパーに愛される理由です。耐水圧3,000mmとかなり高い耐水性能も魅力。ソロキャンパーなら一張り持っておきたい一品です。
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