シュラフは季節に合わせて選びましょう
キャンプで眠るときは、シュラフが定番!
テントの中でシュラフ包み込まれる安心感はキャンプの楽しさのひとつでもあります。
テントと言う、屋外だからこそシュラフに包まれる安定感や幸せがあるというもの…。そんなわけで、キャンプの必需品ともいえるシュラフですが、シュラフには厳冬期用や夏用といった種類があります。
夏に厳冬期用のシュラフでなんて…暑くてとても眠れません!
夏のキャンプでは通気性がよく、温度調節ができるファスナーがあるシュラフを選ぶのが快適に過ごすためのポイントです。
つまり、シュラフは季節と合わせて選ぶ必要がということです。
今回は、夏キャンプにオススメのシュラフをピックアップしてご紹介します。
■LEEPWEI[2019最新版]寝袋 封筒型 210T防水シュラフ コンパクト
封筒型のシュラフです。
快適温度は10度~25度で、サイズは210cm×75cm です。
保温性があるタイプのシュラフですので、夏の登山や春、秋のキャンプにオススメです。肌触りがよく裏側は、綿素材で出来ているので肌触りか良いのも特徴です。綿が入っているので、まるでふとんで寝ているような感じ…夏でも気温が下がる夜にフカフカの寝袋に入るの最高に幸せな瞬間とも言えます。
封筒型のシュラフなので、厚着のままシュラフに入っても圧迫感がありません。また、頭部までしっかりと覆われるタイプなになっているので予想外に気温が下がったときでも対応可能。ファスナーは足元から肩までしっかりと開閉できるので、開け閉めすることで温度調節ができます。
そして、嬉しいポイントなのが洗濯機で丸洗いできるという点です。いつでも、衛生的に使用できるので管理も楽です。
■CAPTAIN STAGのシュラフならフォルノ800がオススメ!
こちらも封筒型のシュラフです。使用温度は12℃ですので、こちらも夏用のシュラフになります。
表地はポリエステル100%、裏地はポリエステル100%(マイクロファイバー)そして、中綿もポリエステル(ホローファイバー)800gとコンパクトで使いやすい素材でできています。
サイズは75cm×185cmで大人でも十分な大きさを確保しています。
封筒型のシュラフのいいところは、寝たときの圧迫感がないことです。シュラフに包まれる安心感はあるものの、締め付けすぎないので気温が高い夏でも使用しやすいので夏キャンプにオススメです。
こちらのシュラフは表地は撥水加工してあるポリエステルなので、多少水をこぼしてしまっても大丈夫です。テントに中ってあまり広くありませんから、水を飲もうとしたときにちょっとこぼしてしまったり…そんなことってよくあるんです。
撥水加工してあるとさっと拭くだけでいいので、便利です。
■Yarrashopの封筒型シュラフもナイス!
こちらも封筒型のシュラフになります。軽量コンパクトなので、車に積んでいておいて置いても邪魔になりません。
使用温度は15℃から20℃ですので、夏向きのシュラフです。サイズは180cm x 70cmで大人でも充分な大きさです。
通気性が良く柔らかいので、夏のキャンプで大活躍してくれます。ダブルフェイスジップトップにダブルファスナー仕様で温度調節も簡単です。
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