【アウトドア用】エアーソファーの選び方!4つのポイントを解説

【アウトドア用】エアーソファーの選び方!4つのポイントを解説

アウトドア用品で人気のエアーソファー。キャンプやレジャーに持って行きたいんだけど、どんなものを選べばいいんだろう。本記事は、こんな疑問にお答えする内容になっています。アウトドア用にエアーソファーの購入を悩んでいる初心者キャンパーのあなたに!ぜひ読んでいただきたい記事です。


アウトドアで使いたいエアーソファーってどんなもの?

エアーソファーは、空気を入れるだけで使えるソファーです。家庭用でも使用することができますが、最近はアウトドア、キャンプで使用する人が増えてきている注目のアイテム。

本記事では、



  • エアーソファーの選び方


  • エアーソファーとハンモックとの違い


  • エアーソファーのおすすめ5選
  •    



について紹介!記事の最後には、おすすめのエアーソファーについても取り上げています。

キャンプで「エアーソファーに座ってゆったりのんびりしたい!」こんな方は最後まで記事をご覧くださいね。

【アウトドア用】エアーソファーの選び方!注意すべき4つのポイント

エアーソファーを選ぶときのポイントは下記の4つです。



  1. 【最重要】寝転んだときの寝ごごち


  2. 【設営】空気の入りやすさ


  3. 【何人座れる?】エアーソファーの大きさ


  4. 【長く使うために】エアーソファーの強度を確認





それぞれ見ていきましょう。

【最重要】座ったときの座り心地

エアーソファーに座ったときの座り心地は、とても重要です。

理由は単純。ソファーの「座り心地や寝心地の良さ」がキャンプでのんびりできるかを左右しているため。

「いつまでも座っていたい、寝ていたい…!」

こんなソファーに出会う必要があります。

とはいえ、エアーソファーの魅力は、空気の入れようでクッション性が変わるところ。選ぶときにそれほど神経質にならずとも、設営時の空気の入れ具合で座り心地は調節できますよ。

【設営】空気の入れやすさ

エアーソファーの空気の入れやすさは、選ぶときにみておきたいポイントです。

なぜなら、空気を入れるときに時間がかかってしまってしまうと、ストレスを感じてしまうから。

「早く座ってのんびりしたいのに、空気がなかなか入らない…」

これでは、ちょっと悲しいですよね。そのため、エアーソファーを選ぶときには、「簡単に空気が入れられるかどうか」はチェックしておきましょう。

【何人座れる?】エアーソファーの大きさ

エアーソファーを膨らましたときの大きさは、見ておきましょう。

想像よりも「小さすぎてくつろげない…」or「大きすぎてスペース内におさまらない…」

こういった事故を未然に防ぐことができますよ。

エアーソファーは、1人用から3〜4人が座ることができるものまで種類はさまざま。自分だけのお気に入りを見つけてくださいね。

【長く使うために】エアーソファーの強度を確認

エアーソファーにどれぐらいの強度があるのか、これは確認しておくべきです。

「ワクワクで買ったのに使ってみると、すぐに破れてしまった。」

なんて悲しい思いはしたくはない…

ですので、「どのような素材が使われていて、強度はどれくらいなのか」は、購入する前に確認しておいてくださいね。

とはいえ、ソファーは長く使っていると壊れてしまうもの。そんなときには、市販の補修テープを持っておくと安心できますよ。

安価なので、ソファーと合わせてチェックしてみてください。

3M スコッチ ビニール補修用テープ 25.4mm×5.08m PA-25

エアーソファーとハンモックの使い分け

「エアーソファーについてはわかった。でも、ソファーとハンモックって寝転がれる点で似てない?」

こんな方向けに、エアーソファーとハンモックの違いについても調査してみました。

もちろん、製品によって違いはあり。それぞれに魅力的なところがありますよ。

●設営の簡便性
エアーソファー > ハンモック

●素材の強度
エアーソファー < ハンモック

●お値段
エアーソファー < ハンモック

●重さ
エアーソファー > ハンモック

設営の簡便性

設営の簡便性はエアーソファーの方が簡単ですね。ものによっては1分とかからず、設営できます。

ハンモックも自立型のハンモックだと、設営は簡単だと言えるでしょう。

素材の強度

素材の強度は圧倒的にハンモックが高いです。

エアーソファーは、ポリエステルやナイロン素材が使われています。

一方で、ハンモックは柔らかなコットンだったり、風通しのよいメッシュの構造をとっていたりとさまざまですね。壊れにくさでいうと、ハンモックに軍配があがるでしょう。

お値段

お値段はエアーソファーが安いです。

製品にもよりますが、エアーソファーのお値段は3000円前後

一方で、自立型ハンモックは約7,000円から20,000円までと幅が広いです。

重さ


エアーソファーと自立型ハンモックの重さを比較すると、エアーソファーの方が軽量。

エアーソファーが1000g前後である一方、自立型ハンモックが10kg前後のものが多いですね。

これらの理由から、

「サクッと手軽にくつろぎたい!」という方はエアーソファー。

「長く使いたい、素材にこだわりたい!」という方にはハンモックがいいのではないでしょうか。

【アウトドアで使いたい】エアーソファーのおすすめ4つ!

エアーソファーのおすすめ商品を、ポイントをまとめて紹介しています。ぜひ、自身のお気に入りのソファーを見つけてみてくださいね。

peak motion エアーソファー

¥ 2,399

おすすめポイント

●210Dの強度なオックスフォード素材
●8色のカラーバリエーション
●収納袋付き
●2気室構造で空気が漏れにくい

POMAIKAI エアーソファー

¥ 3,080

おすすめポイント

●防水性に優れている
●ナイロンコーティングで耐久性UP
●固定のためのペグが付属
●収納のための袋、小物ポケット付き
●空気が入りやすい

ガンズアンドダイス エアーソファー

¥ 2,680

おすすめポイント

●15秒で簡単設営
●5色のカラーバリエーション
●コンパクトにまとまる

obtain relief エアーソファー

¥ 2,970

おすすめポイント

●強度なナイロン素材
●強化ポリエチレンの2重構造
●防水・防塩性(海でも使える)
●固定のためのペグが付属

まとめ:エアーソファーでキャンプにワンランク上のくつろぎを!

本記事では、エアーソファーの選び方のポイントとハンモックとの違いについて紹介をしました。エアーソファー購入前にチェックしておきたいポイントはこちら!



  • 座り心地を確認しておく


  • 空気の入りやすさを確認しておく


  • 大きさを確認しておく


  • 強度を確認しておく


  • エアーマットは手軽にくつろぎを得たい人向け


  • ハンモックは素材にこだわりたい人向け





アウトドアチェアに座ってくつろぐのもいいですが、より一層リラックスできそうなエアーソファーも魅力的。

「キャンプでふかふかソファーに寝転んでくつろぎたい!」

こんな方はぜひ購入を検討してみてくださいね。

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